顎関節症に対応してくれる専門医探しの旅|患者を救う医師の治療術

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症状からセルフチェック

顎の病気である顎関節症について、痛みだけの病気と思っている人も多いです。しかし実際には原因も症状もさまざまで、顎以外の症状を伴うことも珍しくありません。例えば、顎が痛くなくても、なんとなく口が開けづらい、食べる時に音がする、顎がはずれやすいといった症状があらわれることもあります。また、顎以外が痛い時も要注意です。慢性的に頭痛がする、首や肩がだるかったり痛んだりする、耳やこめかみ付近が痛む、体のあちこちに神経痛があるといった場合にも、その原因として顎関節症が潜んでいるケースがあります。フラフラとめまいがする、耳の奥でジーンと耳鳴りがするといった症状も顎関節症の代表的な症状です。顎関節症が疑われる場合には、すみやかに専門医のいる歯科医院を受診するようにしましょう。

初診の流れ

専門医のいる歯科医院などに初めて受診する際には、突然病院に行くのではなく、事前に予約をしてから行くことが懸命です。なぜなら、専門医によって行われる初診の治療は、一人一人の患者に対して長い時間を要するからです。顎関節症の専門医が行う初診の手順としては、まず最初に医師から今現在の症状や経緯などについてのヒアリングします。また、治療に対しての希望や疑問点についても丁寧に聞いていきます。次に、CTスキャンなどで顔全体の骨格、顎の形状、歯列状態などを詳しく検査をして診断します。さらに患者に対して医師または話のしやすい歯科衛生士などが、治療方針について詳しく患者に説明し、実際に治療を行う際にとても気がかりな治療費についても伝えてもらいます。こうした手順を踏んだ上で、患者本人が納得できたところで、初めて治療を開始することができるのです。